ねぇねです。
私たちがクリッピングするか否かと考えているうちに、ティダはどんどん器用に飛べるようになりました。
今更クリッピングするのもかわいそうなので、自由に飛んでもらってるのですが…
なぜに心を読んだように、私たちの行って欲しく無いところに行きたがるのか?
ティダが飛んだ先に「そこはだめ〜」と追いかけていって、ティダを回収する毎日…
中でも一番行って欲しくない危険地帯はキッチンです。
どんなに気を付けても、何かしら心配の絶えない場所ですから、自由にここに来るクセはつけたくないのが親心。
ところが我が家は対面式キッチン…
リビングからカウンター越しにいくらでも飛んで来れちゃいます (T△T)
というわけで、防衛ラインを作りました。
ティダ「何コレ…?」
何って…楽しそうでしょ?
まずせっかくの対面式なのに、キッチンからリビングが見えないのも寂しいので、透明のポケットウォールで仕切りました。
ポケットがあるのでティダのフライトスーツもあしらえます☆
その前にはティダの気をキッチンからそらす「かじりーずアスレチックネットミニ」を張りました。
更にティダの大好きなオモチャも取り付け、万全の防備です。
ふっふっふ…
今回は防衛ラインが功を奏し、ティダのキッチン侵攻作戦を阻止しました☆
でも実際にはポケットウォールをくぐられて、キッチンに来てしまうことも多いです。
ビビリ屋さんのくせに、こういう時だけは冒険者なのはなぜなんでしょう?
ティダちゃんの素敵な遊び場が、また増えましたね。(*^_^*)
それにしても、ティダちゃんは飛ぶのが上手なんですね。
笑は相変わらず、滅多に飛びません。
何かに驚いて、逃げる時はブーンと飛んでいきますが・・・(笑)
うちも対面式のキッチンですが、カウンターに自分から飛んでいけないんですよね。
おまけにカウンターに上りたがるので、たまにのせてあげますが、台所の方へは興味津々なんだけど、まだ踏み込めない何かがあるようで、カウンターの方からウロウロと足踏みしています。
その点、ティダちゃんは度胸があるのか、好奇心が旺盛なのか・・・
これからもどんどん活動範囲が広がりそうですね。(^^)V
仕切り、素晴らしいアイデアですね! からしはクリップしてあるから飛ばないのですが、それでもチャカチャカと走ってキッチンにくるんですよ~。 私たちがいつもそこでおいしいもの作ってるのわかってるようです(笑)。 うちはキッチンの扉があるけど、それでも心配。 調理中は必ず閉めるようにしてるんですけどね~。 ベッドルームがキッチン通らないと行けないので、それも不便だし~。 キッチンて、ホント何が転がってるかわからないですもんね~。 玉ねぎのみじん切りが床に落ちてたりして(笑)、からしが食べてしまわないか心配なので、すぐ退散してもらってます! からしも怖がりの癖に、なぜか危険地帯は気になるようで…(--) 沸騰中のお湯やフライのオイルに飛び込むという話をよく聞くので、お互い注意しましょうね~!
こんにちは~。すっかり上手に飛べるようになったのですね^^うちのピットも羽が生え変わり、風切り羽が伸び始めています・・クリップするかしないか、迷う気持ちはとてもよくわかります。ピットの病気の関係で鳥関係の本をみている中でクリッピングを勧める記事がありました。参考にしてください。
・ペットとして飼われた鳥はその時点で野生の環境とは違う生き方をすることを飼い主も学ぶこと。
・日本の住宅事情を考えると、飛ぶことで怪我をするケースのほうが多いこと(アメリカでも中~大型インコはあたりまえのようにクリッピングするそうです)
・飛べる鳥は飼い主より目線が高くなるので、飼い主の言うことを聞かなくなる子もいる。
飼い鳥の幸せって飼い主と遊ぶことが一番なのかもしれませんね~。ピットはおそらくまたクリップすると思います。
卯月桜子様
ねぇねです。
ティダは今飛ぶのが楽しくてしょうがないみたいです(^^ゞ
かなりコントロールが上手になりましたよ。
ただキッチン侵入に固執するのは困りもの…。
なんかいいことが絶対あると思ってるんでしょうね。
いっそナマハゲのコスプレして、キッチンに来たところを「ふんが〜!!」とか脅かしたら二度と来ないんじゃないか…とか、バカなこと考えてます(-_-;)
ダッキー様
ねぇねです。
からしちゃんも後追いするんですね(^^)
追いかけてきてくれるのはかわいいし嬉しいけど…
うちも調理中には絶対放鳥しないのですが、鳥が食べてはいけないものの破片や洗剤の雫が、うっかり私の目に見えないところにあったら…と想像しただけで怖いので、キッチンだけはNGです。
実際キッチンでの事故って多いんですよね…
好奇心の強いシロハラの親としては、どんなに用心しても用心しすぎってことはなさそう…
お互いホント気を付けましょうね〜!
pit01様
ねぇねです。
そうですね…クリッピングの是非は、どちらにしてもリスクがありますから、どちらが正しいとかいいとかいう事はないのだと思います。
切るか切らないかはそのリスクを把握した後、鳥種の特徴やその子の性格、飼い主の住環境やライフスタイルを考慮して、その子ごとに答えを出すものかなと思っています。
今のところティダに飛ぶことによっての問題行動は無いですし、シロハラの飛行はかなりのどか(笑)なので、飛んでもらってます。
ホントはもっとひろ〜いリビングで飛ばしてあげたいけど…
はやくにぃにが宝くじ当ててくれないかなあ…