さよなら2901

パナですぅ☆
今日は寒くて雨が降ってるのに「お出掛けするよ〜」って、車に乗せられたのぅ。
ティダ兄ちゃまは「ぼくち車は苦手だよ〜しかもこの道は…いやな思い出が〜」って隣で車酔いしてるし、ねぇねは「パナ…今日は頑張ろうね」とか思い詰めた顔で言うし…
なんなのなんなのぅ!?って思ってたら…
着いた先は鳥の病院…
やなよか〜ん!!
診察室に入ったら、いきなりあたちをひっくり返して足輪を見ながら、にぃにとねぇねと先生って呼ばれてる人がヒソヒソ…
金属の道具を持ってきて足輪をゴリゴリ…
あたちはキンチョーして心臓バクバク…
「も、もうだめかもぅ…」
と思ったら、先生が気の抜けた声で「あ、抜けましたね」って。
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あたちの足輪が〜!!輪っかのまんま取れた〜!!
先生がニッパーで足輪を切ろうとしてる時に、足輪に余裕がある事に気付いて、引っ張ってみたらそのまま取れたんだって!!
あたちラッキー!!
先生さんが切れなかった足輪〜
あたちなら一噛みで真っ二つだわぅ♪

ねぇね「だめだめ〜!それは記念にとっとくんだから、真っ二つにしないでね」
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えぅ〜?つまんない〜。
こんなものが記念になるのぅ?
ねぇねはなんでもとっておくのが好きね〜☆

ねぇね談
今日はパナの健康診断と足輪取りのために、病院に行って来ました。
ティダはパナを元気づける役の付き添いです(^^)
でもその付き添いが車酔いでゲロゲロになって、パナに「ドンマイ☆」と慰められてました…
大事なところで決められない男だのう。
足輪は、ティダもヒナの時足輪が原因でケガをしたので取っています。
パナはケガなどしてませんが、やはり激しいシロハラプロレスの際に何があるか判らないので、取ろうと心に決めていました。
覚悟はしていたものの、病院でステンレスニッパーでは取れなくて、助手の人が一抱えもあるような巨大ニッパー(に見えた)を持ってきた時は、どうしようかと思いました。
が、先生がその前にマジックのようにスルリとパナの足から足輪を抜いて下さって、ヘタヘタと腰の力が抜けるほど安心しました。
それにしても、足輪…指を揃えれば抜けちゃう程緩かったんだ…
シロハラのあの驚異の運動能力で、よくぞ今まで事故もケガもなく暮らしてくれました。
そして安全に取れて本当に良かった…。
健康診断も、血液検査の結果全て問題なし!
パナはピッカピカに健康でした(^^)/
あ〜よかった。
帰りの車では、ゲロっ吐きの付き添いさんが完全復活して元気になったので、思い切って三鷹サテライトまで足を伸ばしました。
こちらでもいいことがあったのですが、それはまた次に。

「さよなら2901」への2件のフィードバック

  1. えっー!?足輪を抜くって、先生すごいですね~(@@)
    パナちゃんもニッパーとかで怖い思いしなくて済んだし、
    足輪も輪っかのままおいとけるし良かった!
    パナちゃん、ピッカピカの健康なのがなにより良かったですね!^^
    ティダくん、帰りは治ったということは、
    病院に行くのを察知して緊張して車酔いしたのかな?!(笑)
    ルイも早く健康診断に連れて行かないと・・・
    パナちゃんのようにおとなしくしてくれたらいいけど。

  2. おみゆ様
    ほんとに…パナの足に比べてずいぶん大きい足輪だとは思っていたのですが、まさかそのままスポンと抜けるとは…
    先生も私たちもビックリして笑ってしまいました。
    ティダは病院でパナが採血する間パナと引き離されていて、ずっと呼び鳴きしあっていたので、また一緒にいられるのがうれしくて、車酔いするヒマがなかったみたいです。
    ほんとに調子のいいヤツです(^^ゞ
    ルイ君も健康診断のシーズンですか?
    パナはずっと「ティダ兄ちゃま〜!!」と叫びっぱなしだったので、全然おとなしくなかったですよ〜。
    ルイ君は度胸がすわってるので、きっといざとなれば大丈夫ですよ(^^)

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